二冊目の教科書を買う

「高橋教科書」を読破したので次のステップに進みたい。
と言ってもすべてが分かったとは勿論言い難い。

同じ本を何度も読めば理解度はたかまるが、書いていない項目については知ることができない。
そこで、二冊目の教科書を買った。


「世界一受けたいiiPhonアプリ開発の授業(技術評論社)」(以後、このブログでは「世界一の授業」と呼びます)

最初のチャプター3(80ページ)までは、スイスイ読める。ほとんど理解できるし、学習の効果を実感できた。
ちゃんと「高橋教科書」で学習したことが身についている。

勉強した成果が実感できることは喜びだ。
学びを続けるには喜びが必要だ。

この本の最初の方に書いてあったことが示唆に富む。
ともかくマネでいいから人の書いたCodeを実際に書いてみること、そうすればプログラムの理解が深まる。

この作業を業界では「写経」と言うそうだ。
言いえて妙。(いい意味で)門前の小僧経を読むのことわざ通り。

物を覚える道に王道なし!
また気持ちを新たに頑張ろう!

ところで週末は孫が遊びに来て、プログラム学習はお休み。
休みも必要です。

天才カンちゃんが描いたサカナの絵です。う〜ん、まさに子供は天才だね。
これが魚なのだから、未来はカオスに満ちている。

ひとつのことを達成しようと無我夢中になるしても、
忘れてならないことは「感性」なのだ!と実感(教訓)。