コピー&ペーストと写経

プログラム言語のSwiftはApple社の携帯やパソコンでアプリを動かすための道具である。
Android携帯では動かない。しかし、報道によれば今年の秋には両者で使えるバージョンアップが予定されているとある。

そこでAndroid携帯やMicrosoftタブレットのアプリがどのように作られているか、ちょっと調べてみた。
これらのプロジェクトは主にjavaという言語で作られているらしい。

SwiftがバージョンアップしてSwift2とXcode7になって、どちらでも動くとなると魅力的だ。
とりあえずSwiftを学習すれば、新たな夢が開くかもしれない。

javaスクリプトのページを見ていたら、興味深いことが書いてあった。
初心者は最初に大冊の教科書を使ってはいけない、ともかく既存のコードを「写経」して覚えろ、とある。

写経はコピー&ペーストでもよいと書いてあった。そうかあ・・・。
確かに、一理ある。教科書通りにただ物理的に手を動かすだけでは基本が覚えられないのかもしれない。

この「学習のすすめ」に従って、少しやり方を変えてみることにする。
インターネットを調べて、Swift codeが記載されてページ(Swift Docs)を探しコピー&ペーストでアプリを動かしてみた。

はじめに一覧表

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確かにこういうやり方もあると納得する。
このそれぞれのcodeを読んで、作り変えて学習する方法はいいかもしれない。

とりあえず、ホッとする。
今日の学習はここまで。