2020-01-01から1年間の記事一覧

大復活C#学習_Dictionaryの準備

Dictionaryの事始め Listではできないデータの紐づけをDictinaryを学習して試す。初めはまずもっとも初歩の一覧をコードに書き込み表示する方法を学ぶ。 最初にSystem名前空間で、Linq(今回初めて使う)クラス、Consoleクラス、Collectionクラスの使用を宣…

大復活C#学習_Listの改良(平均値の計算ver 2.0)

平均値の計算(ver2.0) 最初に件数を入力するのであれば配列と同じなのでListを用いるメリットが生かされないから、仮に最大件数を20件として設定しておいて、入力を途中で中断するプログラムに変更した。 実際は値をいちいち入力して計算することはないかも…

大復活C#学習_Listを使って合計と平均値を求める

Listを用いた平均と標準偏差の計算 お年玉プロジェクトへはなかなか到達しない。まだまだ遠い道のりが続く。 今回はジェネリックなコレクションであるListを使ったプロジェクトを作り、Listの初歩的な使い方を学習する。入門なので、今回はデータ数をはじめ…

大復活C#学習_コンソールウィンドウの表示

コンソールウィンドウの表示 学習を始める。 始めにコンソールウインドウの表示について学ぶ。 Console.CursorVisible = true; //カーソルの表示。falseにすると表示されない Console.Title = "BMIの計算";//コンソールウィンドウのタイトル Console.SetWind…

大復活C#学習準備_9

このC#の学習準備のブログもそろそろまとめに入り、次のテーマごとのステップ学習にレベルアップしなければならない。準備段階として、プログラムを書くための最低限の目標であるクラスの作成について記録しておく。 基本的なクラスの作り方を学ぶ。目標はお…

大復活C#学習準備_8

いざプログラムを書こうと思うと、なかなか書けない。教則本を読んでわかったように気がしていても見るとやるでは大違い。文法の基礎知識を理解したと思っても、自分で考えながら実際の作業をしないと一行のコードも書けない。身についていないのだ。英単語…

大復活C#学習準備_7

C#を学習するにあたって、これまでかなりの数の入門書を眺めてきた。どの本もそれぞれに一長一短があり、いまのところこの一冊さえあれば十分という本はない。おそらくそんな教則本は存在しないのだろう。 初心者には荷が重いほどあれこれ詳しく書いてある本…

大復活C#学習準備_6

独習・独学での学習には体力と気力がいる。座右の書として、そばにおいて繰り返し調べる資料が必要だ。電子書籍に慣れている若者であれば紙の書籍は不要だろうが、紙には紙の利点がある。 つい最近手にした参考書で気づいたことがある。これまで見てきた手持…

大復活C#学習準備_5

C#が新しい言語だといってもすでに開発から20年近くたっている。本屋に行ってみると棚にはたくさんの本が並んでいるが、ITやプログラミング関連ではスマートフォン(Android)の使い方やエクセル入門と並んでPython関連の学習本が圧倒的な存在感を示している…

大復活C#学習準備_4

人は過去を忘却することで生きている。忘却のかなたに未来がある。 C#を一から学習してみるといろいろ過去に学習したプログラム言語の断片が記憶の底に沈んでいることがわかる。 こどもの頃に身に着いた母国語は終生の糧として脳に刻まれる。しかし、成長期…

大復活C#学習準備_3

とりあえず、コンソールに表示してみる。 readLine 最初のプロジェクトができました。 以下、ファイルに記載されているコードについて順番に学習する。 ■using <名前空間>; //using ディレクティブ(using directive) ファイルの先頭に記載する。ディレク…

大復活C#学習準備_2

C#学習にあたって、基本となるルールをまずおさえないといけない。 プログラム言語にはさまざまな決まりがあり、言語間で若干の違いあるが、手続きに関しては似たりよったりの部分が多い。 はじめにC#は、.NET Frameworkというシステムのうえで動作する(基…

大復活C#学習準備_1

大復活C#のためにはいろいろと準備が必要だ。 そもそもCやC++(シープラ)ではなくてC#(シーシャープ)でいいのかどうか。 まずそこから始めないといけない。 Swiftはマックのアプリを作ろうと思って勉強を始めたし、Pythonはスクラッチでプログラミングに…

再び奇跡の大復活_C#事始め

しばらくプログラムの勉強を休んでいたが、孫のカンくんがC言語を覚えたいというので一緒に勉強することにした。 カンくんはすっかりPythonをものにして、長年取り組んでいた小学校の自由研究であるドリンクバーと自走式コップ運びロボットを完成して、次はC…