転職とP言語

ほぼ1年ぶりの再開である。
なぜ、途絶えていたか・・・、

理由は簡単である、転職したからだ。
新しい職場に移ってプログラムを考える余裕がなくなってしまった。
最近はまったくプログラムとは縁のない世界で暮らしている。

ところがである・・・、
8歳になった孫のカンタロウがクリスマスプレゼントに
ラズベリーパイが欲しいと言い出した。

子供向けプログラムのScratchにはまり、
実際に電子工作でLEDを光らせたいと言っている。
ラズベリーパイ3Bが希望だという、・・・???

ラズベリーパイのことは全く知らなかった。
はじめは冗談みたいに、お菓子かと思った。
調べてみると名刺サイズのマイクロコンピューターボードだった。

子供向けにScratchでもプログラムできるようだが、
基本的にはPython(パイソン)という、俗にP言語と呼ばれる比較的新しい言語が公用語のようだ。

Linuxの上で動くらしい(https://toiroha.jp/article/detail/41620)。
ということで、
これから少しの間横道に逸れて、ラズベリーパイとPythonについて勉強して
孫と話ができるように努力することにした。