接続の前にclassを学ぶ

手順

「接続」する前にしっかりclassを学習しないと、前に進めない。
ここではOnigiriのclassを作ってみる。

//Onigiriのclassの作成//

class Onigiri{ /* classの宣言。classの先頭は慣習で大文字にする。*/

var nakami = "梅干し"　/*nakamiを変数として宣言。クラス宣言の{ }の中にある変数をpropertyと呼ぶ。*/

func sayNakami(){　　　/*nakamiを表示する関数を作成。class宣言の中の関数をmethodと呼ぶ。*/
print("中身は" + nakami + "です")
　　 }
}

var onigiri = Onigiri()　 /*Onigiriのclassを関数として宣言。*/

onigiri.sayNakami() /*classを表示する。*/

onigiri.nakami = "オカカ" /*Onigiriのclassを元にしてinstance(ここではnakamiのproperty)を作成して、変数（”オカカ")を入れる*/

onigiri.sayNakami()

onigiri.nakami = "筋子"　 /*instanceを"佃煮"や"筋子"に変える。*/

onigiri.sayNakami()

・・・

これでOnigiriの完成。変数や関数やpropertyの呼び名がそれぞれの場所で変わって混乱するので解りにくい。

なんとかしがみついて頑張ろう。


(落ちるなよ〜ぉ）