datePicker ステップ３：NSCalendarから日付の要素を取り出す

年齢を計算するコードは予想外に難しい。調べてみるといろいろなコードがあったようだが、試してみてもほとんどがエラーになってしまう。
旧バージョンはすでに歴史的産物かもしれない。

ageとかdateSerialとか・・・、便利そうなコードあったようだがswfit2では使えないらしい。
まだ、プロジェクトを作るほど理解していないが、なんとか方法が見つかりそうだ（プロが見たら笑うだろうなあ）。

たどり着いたのは、ともかく日付をNSCalendarComponentsを使って獲得する方法だ。
プレイグランドではうまくいった。この方法だとコンポーネントは数値で得られるようだ。

（過去の道しるべは役に立つのか、かつてのシルクロードのろし台も今は遺跡）

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（備忘録）NSCalendarのコード
プレイグランド用
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//: Playground - noun: a place where people can play
//
// ViewController.swift
// 日付の使い方を学ぶ
//
import UIKit

var calendar:NSCalendar = NSCalendar.currentCalendar()
calendar.timeZone = NSTimeZone.localTimeZone()

let date = NSDate()

var components:NSDateComponents = calendar.components([.Year, .Month, .Day, .Hour,] , fromDate : NSDate())

//作動時の日時は2015/10/30/17時です。

print(components.year)//今の年の表示
print(components.month)//今の月の表示
print(components.day)//今の日の表示
print(components.hour)//今の時間の時の表示

// 計算してみるとできるので、これは数値扱い

print(components.month + components.day)

components.day = 1 //置き換え
components.hour = 0 //置き換え

print(components.day)
print(components.hour)
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表示は下記になったので、これでいいかも（責任は持てませんが）。
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2015
10
30
17
40
1

0
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